中川夜
ろう者ライター
生まれつき難聴。 20代前半のときに精神を患い、身体と精神の重複障害者に。 生き方を模索するなか、メンターらとの出会いをきっかけに、手話を言語とする「ろう者」として生きることを決意。 音や声のない世界の視点から、インタビュー記事を執筆。 基本的にインタビュー時はドキュメント等から、タイピング筆談で工夫して行っている。 手話は、ろう者にとってかけがえない言語であること。そのことを、多くの方に感じていただけるように発信をします。