薄茶色の赤ちゃんワンコ → しかし、7年後…豹変した現在の姿に「動くぬいぐるみ」「子犬の破壊力」「可愛いフォルム」

薄茶色の赤ちゃんワンコ → しかし、7年後…豹変した現在の姿に「動くぬいぐるみ」「子犬の破壊力」「可愛いフォルム」
生後2ヶ月のくり蔵くん(@kurizo_chowさんより提供)

生まれて1年ほどで成犬となるワンちゃん。子犬のときと成犬のときとでは、大きさはもちろん毛並みや性格も大きく変わることがあります。@kurizo_chowさんが、チャウチャウのくり蔵くんの成長の様子をXに投稿すると「動くぬいぐるみ」「子犬の破壊力」「可愛いフォルム」などのコメントが寄せられ、話題になっています。

くり蔵くんについて、@kurizo_chowさんに話を聞きました。

くり蔵くんの成長

生後2ヶ月のくり蔵くんは、フワフワの毛並みとコロンとした体型がとても可愛らしい姿。まん丸のお目目で、赤ちゃんらしい表情です。

そして、成犬になったくり蔵くんは、フワフワの毛並みはそのままでしっかりとした体つきに成長しました。どっしりと座る姿からは貫禄も感じられます。

現在のくり蔵くん(@kurizo_chowさんより提供)

子犬時代の小さなくり蔵くんも可愛らしいですが、大きくなったくり蔵くんも優しそうな表情がとても素敵です。

くり蔵くんを迎えたきっかけ

@kurizo_chowさんは、イヌのテーマパークに遊びに行った際に、チャウチャウのワンちゃんに出会いました。初めてチャウチャウを見た@kurizo_chowさんは、あまりの可愛さに一目惚れ。すぐにチャウチャウと暮らすことを決めたそうです。

くり蔵くんとかまくら(@kurizo_chowさんより提供)

しかし、チャウチャウは珍しい犬種のため、簡単には見つかりませんでした。車で行ける距離のブリーダーさんに片っ端から連絡し、子犬が生まれていないかを問い合わせたといいます。そして、そのなかで出会えたのがくり蔵くんだったのです。

くり蔵くんのこれまで

生後2ヶ月で迎えたくり蔵くんは、とてもしっかり者。部屋の隅で背筋を伸ばして座り、教えてもいないのにトイレを覚え、粗相もほとんどありません。イタズラもせずに手がかからないどころか、うんともすんとも鳴かないので静かすぎて心配になるほどでした。

そのうちに、ニコニコと笑ったような表情を見せたり、たまに吠えたり走り回ったりするようになり、ホッとした@kurizo_chowさん。

気持ちよさそうに寝ているくり蔵くん(@kurizo_chowさんより提供)

そんなくり蔵くんに、いつもたくさん話しかけているうちに、言葉もよく理解するようになったそうです。
「◯◯が帰ってきてから散歩に行こうね」「疲れちゃったからゆっくり歩いて」などと話しかけると、伝わっている気配があったといいます。

お散歩中にニッコリ(@kurizo_chowさんより提供)

くり蔵くんとの思い出について「思い出はあまりにも多すぎて絞りきれませんが、去年引っ越しをしてくり蔵のために庭を夫婦でDIYしたのは本当に思い出深いです。くり蔵も一緒に踏み固めてくれたり、完成したお庭で、ものすごく嬉しそうに楽しく走り回る姿を見て、とても感激しました」と@kurizo_chowさん。

今後について「車に乗るのも好きな子なので、おうち時間を大事にしつつもお出かけもたくさん連れて行ってあげたいです」と話していました。

フワフワな子犬時代も、大きくなった姿も可愛らしいくり蔵くん。これからも新しいおうちでたくさんの思い出が増えそうですね。

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