「憧れの服を着たい」「昔のような姿に戻りたい」など、ダイエットを決意する理由は人それぞれ。理想の姿を目指して頑張っている人は多いでしょう。@becky._.photoさんが、ダイエットを決意した理由についてInstagramに投稿すると「私も同じです」「今も昔も美人さん」「励みになりました」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
ダイエットについて、@becky._.photoさんに話を聞きました。
ダイエットを決意
@becky._.photoさんは、健康診断の結果で、まだ治療が必要なレベルではないものの「要改善」という判定が出ました。そこで、ダイエットを決意。

また、フォトグラファーである@becky._.photoさんは、撮影中にお腹がつっかえてしまったり、カメラバッグを背負うと思った以上に場所を取ってしまったりと、小回りが利かないことも気になっていました。
フォトグラファーとして、見た目も自己表現の一部だと考え、身体面でももっと自信をもちたいと思ったといいます。
旦那さんと出会った頃は…
旦那さんと出会った約10年前は、現在よりもおよそ20kgほど痩せていました。

旦那さんは痩せ型の大食いタイプで、1回の食事量も多く間食も多いため、自然と@becky._.photoさんの1日の摂取量も増えていきました。妊娠前は運動もしていたためそこまで体重には影響しませんでしたが、妊娠中に約20kg体重が増加。
産後に少し体重は減りましたが、フォトグラファーと経理の仕事を両立する中で深夜に食べる習慣がつき、リバウンドしてしまったそうです。

ダイエットを決意したことに、旦那さんは応援してくれていますが、内心では「どうせまた続かないでしょ~」と思っているのではないか…と@becky._.photoさんは語ります。それでも、旦那さんは温かく見守ってくれているのだとか。

最大の壁は「気持ち・時間・食事」
今後ダイエットを乗り越えるための最大の壁は「気持ち・時間・食事」のすべてだといいます。まず、食事面では、旦那さんと娘さんがともに大食いタイプのため、つられないようにするのが大きな課題。
また、時間の問題もあります。@becky._.photoさんは19:15に仕事から帰宅し、そこから娘さんを寝かしつけまで時間がなく、寝かしつけの途中で一緒に寝落ちしてしまうことも。運よく目を覚ましても、家事をしているうちに疲れてしまい、運動どころではなくなってしまいます。
そのため、今後は家事を効率化して少しでも運動の時間を確保したいと考えているそうです。さらに、夜に仕事がある日は惣菜や外食が増えがちなので、できるだけ自炊でバランスの良い食事を心がけたいと話しています。
今後のダイエットについて「運動も食事も、無理なく続けられることを大切にしたいです。無理なく、自分に合った方法を模索しながら、楽しんで取り組んでいきたいと思っています」と@becky._.photoさん。
ダイエットは、自分に合った方法で無理なく続けることが大切です。家族の応援を受けながら、楽しく取り組めるといいですね。