「こんなに礼儀正しい国があるなんて…」イギリス出身の男性が驚いた、日本の“マナーレベル”とは?
国が違えば、人の接し方や日常のルールも大きく変わるもの。イギリス・リース出身のオリバーさん(仮名)は、日本に来てまず「人々の礼儀正しさ」に驚いたと語ります。どこに行っても、誰と会っても、常に感じた“お互いを尊重する姿勢”は、まさに日本ならではの魅力だったそうです。
今回は、日本の文化に感銘を受けたというオリバーさんに、その体験を伺いました。
「どこに行っても、皆が礼儀正しい」
「イギリスでもマナーは大事にされているけど、日本はそのレベルがまったく違う」と語るオリバーさん。
駅でも、レストランでも、ショップでも——どんな場面でも礼儀正しさが徹底されていることに、感動したといいます。
「知らない人同士でも、お互いを思いやる姿勢がある。“他人に迷惑をかけない”という意識が自然に根付いているんですね」と、日本の印象を語ってくれました。
一方で戸惑ったのは“人の多さ”と“複雑な構造”
そんな感動の一方で、少し困ったことも。
「特に都市部はとても混雑していて、駅や建物の出口も多くて迷いやすいんです」
方向音痴というわけではないものの、「目的地に着いたと思っても出口がいくつもあって、どっちに出ればいいのか迷うことが多かったですね」と笑います。
“ルールを守る”という文化の徹底に感動
日本滞在を通して、オリバーさんがもっとも驚いたのは、マナーやルールの徹底ぶりでした。
「列に並ぶ、電車では静かにする、ごみは持ち帰る…そういった当たり前が、当たり前のように守られている。それがすごいと思いました」
「イギリスでは、正直、そこまでルールを守るという意識は強くないかもしれません」とも話し、日本人の規律正しさに強く影響を受けたといいます。
日本から学んだ“思いやりとマナー”
「日本に来て、“自分ももっと周囲を尊重して行動したい”と思えるようになりました」
と語るオリバーさん。マナーや礼儀が日常に溶け込んでいる日本文化に触れ、自身の価値観にも変化があったそうです。
「ここまで“人のために行動できる社会”は、なかなかない」と語るオリバーさんの言葉には、日本への尊敬がにじんでいました。
国を越えて学べることはたくさんあります。海外の方からのメッセージ、日本人の私たちにとっても新しい気づきや発見につながるかもしれません。
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