おじいちゃんやおばあちゃんにとって、お孫さんの成長は嬉しいものでしょう。
@kansya.boxさんが、お孫さんの身長を測るおじいちゃんとおばあちゃんの様子をTikTokに投稿すると「うちの義実家も」「今でも柱に記入しています」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
このときの様子について、ママさんに話を聞きました。
初孫の身長測定
2歳の息子さんがママさんの実家へ行くと、おじいちゃんとおばあちゃんから身長を記録してもらうことになりました。実家に行くたびに身長を柱に記録しており、そんな日常の一コマを共有したいと思ったママさんは、撮影をすることに。

息子さんの頭をおばあちゃんが優しくおさえ、おじいちゃんが身長を測っています。前回からどのくらい伸びたのか、おじいちゃんもおばあちゃんも楽しみにしている様子です。
すると、息子さんはほかのところに興味が移ってしまったのか、ソワソワし始めました。

ソワソワした息子さんは…
もう少し…とおばあちゃんは引き留めますが、息子さんはじっとしているのに飽きてしまったのか、ついに逃げ出してしまいました。

うまく測れなかったものの、孫をかわいがる祖父母とのふれあいに、ほっこりしたママさん。

しばらくしてから、息子さんは自分から「測りたい」とアピールし、無事に身長を測ることができました。
おじいちゃんとおばあちゃんと仲良し
息子さんは、おじいちゃんとおばあちゃんに会うと、ブロックや積み木などの室内遊びをしたり、三輪車に乗ったり、公園で砂遊びや遊具遊びを楽しんだりしています。
今後について、ママさんは「一緒に遊んだ楽しい思い出はもちろん、日常の様子も思い出として残していきたいです。両親は、ビデオ通話でも本当に嬉しそうにしてくれて、会えるだけで思い出になると言っているため、一緒に過ごす時間を作ってあげたいです」と話していました。
おじいちゃんとおばあちゃんの優しい眼差しが、息子さんへの愛情を感じさせます。柱に刻まれる身長の記録とともに、思い出も一つひとつ増えていくのでしょう。