18年前に撮った幼少期の写真には、無邪気に遊ぶ幼い2人が写っていました。そして今、同じ構図で撮り直した写真には、コスプレという共通の趣味を楽しむ変わらない姿が。
今回は、投稿者である@cos__006さんに話を聞きました。
18年前に…
幼なじみと写っている写真は、投稿者さんが4歳の頃でした。家が近所だった幼なじみとは、2歳の頃から自然に仲良くなったそうです。

幼稚園から中学まで同じ学校に通い、毎日一緒に帰ってお互いの家を行き来して遊んでいたそう。中学卒業からはそれぞれ別の高校に進学し、会う機会は減ってしまったものの、定期的に会って遊び、連絡を取り合いながら、親友のまま、現在まで過ごされてきました。
2歳の頃に出会い、幼稚園から中学校までを共に過ごし、遊びも勉強も日常のすべてを共有してきた2人。高校で離れてしまったものの、関係が変わることなく続いていることから、強い絆がうかがえます。

アニメやゲームが大好き
もともとアニメやゲームが大好きだったという投稿者さんは、その延長線上でコスプレにも興味を持っていましたが、1人で始めるにはちょっとハードルが高いと感じていたそうです。
そんなとき、幼なじみがコスプレを始めるということを知った投稿者さんは「じゃあ私も」と同じタイミングで始めました。

昔から好きになるゲームやアニメが同じで、コスプレも同じタイミングで始めた2人。

改めてコスプレ写真を撮ったときは「2人とも大きくなったなぁと感じると共に、18年という長い年月がとてもあっという間だったように感じます」と18年の月日の流れを感じたとのこと。
今後も変わらぬ絆
今でも「おばあちゃんになっても親友でいようね」という話がよく出るという投稿者さんたち。今後、社会人になり生活スタイルが変わっても、楽しいことは共有し、悲しいことも支え合える関係性でいたいと思っているそうです。

4歳の頃に撮った1枚の写真…それが18年後、コスプレという共通の趣味を持った姿へとつながるとは、当時の2人には想像もつかなかったことでしょう。
これからも2人でさまざまな思い出を作り、いつかまた同じ構図で写真を撮る日が来るかもしれませんね。