誰にでも若かりし日があったもの。両親が若かった頃の写真を見て、感慨深く思った人もいるのではないでしょうか。＠sori_k_aさんが、お父さんの若かりし頃の写真をTikTokに投稿すると「イケメン」「今もイケオジ感ある」「最高の父」などのコメントが寄せられ話題になっています。
お父さんについて、投稿者の＠sori_k_aさんに話を聞きました。
昔のアルバムを開いてみると…
結婚式で披露するスライドショーを作るため、思い出の写真を整理していた投稿者さん。昔のアルバムから若き日のお父さんの写真を見つけ、思わず複写しました。
若い頃のお父さんは本当に純日本人なのかと疑うほど、彫りが深い超イケメン！
投稿者さんは、面白半分でお父さんが18歳～24歳頃に撮った写真を編集してTikTokに投稿しました。投稿には多くの「いいね」やコメントが寄せられ、いろんな世代の人がお父さんを「カッコイイ」と言ってくれたことがうれしかったそうです。
幼い頃のお父さんとの思い出は？
昔から、明るくて、輪の中心的な存在だったというお父さん。
「父は、私が母に怒られて泣いていると、すぐ抱っこをしてくれて慰めてくれる優しい人でした」と、幼い頃を振り返ります。
印象深いエピソードは小学4年生の頃、お父さんと2人で自転車に乗り、片道1時間くらいかけて江ノ島まで出かけたこと。2人きりで出かけたことが少なかったため、レアな思い出なのだとか。
その際「アイスを食べて、散歩を楽しんでから帰ろうというとき、私の頭に鳥の糞が落ちてきて、焦って父のTシャツに擦りつけたことが、今でも笑い話になっています」と語ってくれました。
現在のお父さんは？
投稿者さんやお母さん、両親の親族、そして投稿者さんの旦那さんとその家族にも優しいお父さん。優しすぎるあまり、親族からは「仏の領域に来た」と言われるほど温厚なのだそう。
また「トークが面白いので、私たち家族も涙を流して笑うほどです」とのこと。明るくて、優しい人柄は今でも健在です。
年を重ねてもなお、相変わらずカッコよく、優しいお父さん。これからも家族仲良く、楽しい思い出を紡いでくださいね。