幼少期は意地悪で毎日泣かされていた相手が、今ではかけがえのないパートナーに。幼馴染という関係から、夫婦という特別な関係に発展した2人の物語がTikTokで「関係最高すぎる」「素敵」などのコメントが寄せられ話題になりました。
今回は、奥さんである投稿者の@koa__seaさんに話を聞きました。
幼馴染の2人は…
投稿者さんご夫婦は、幼稚園の年少さんからの幼馴染。
幼稚園の年少さんから小学校6年生までの間、1回だけクラスが違っただけであとはすべて同じクラスでした。
幼稚園の頃からの幼馴染ですが、恋人になるまでは兄弟のような存在だったといいます。
旦那さんは小学生のころ、投稿者さんに意地悪をしていたそうですが、それは好意の表れだったようです。一度付き合ったこともありましたが、中学生のころにお別れしたという2人。
そして大人になり、地元の友達として仲良くしていたといいます。
さらなる転機が…
2人の関係に転機が訪れたのは、投稿者さんが25歳のときでした。
車を購入した際、整備士になっていた旦那さんにいろいろと聞くようになり、距離が縮まったそうです。
そのときの心境を「お互い好きになるタイミングがいつも違くて、26歳でやっと一緒になったという感じです(笑)」と投稿者さんは話してくれました。
そして2人は1年後、結婚することになりました。
そんな一部始終をまとめた動画を制作した際、旦那さんと一緒に「こんなことあるんだね」「今思えば、ドラマみたいな話だね」と改めて思ったそう。
2人で日常を過ごす上で「パートナーがこの人でよかったな」と改めて思うという投稿者さん。
今後も「当たり前の日常を当たり前と思わずに、私たちらしく楽しい夫婦でいたいです」と話してくれました。
幼い頃からの幼馴染関係が、紆余曲折を経て夫婦としての絆に発展した2人の物語は、多くの人に希望や温かさを与えるものでした。
これからも幸せな日々を過ごせることを願っています。