ボール遊びをしていた娘さんのもとに、おじいちゃんがやってきたときの動画がInstagramに投稿されると「とってもわかりやすい」「じいじメロメロ」とコメントが寄せられ話題になりました。今回は、このときの様子について投稿者のほのたく(@honotaku39)さんに話を聞きました。
ボール遊びの最中に…
ほのたくさんが、ボール遊びができるようになった生後7ヶ月の娘さんの様子を撮影していたとき、おじいちゃんが家に来ました。おじいちゃんとは週に2回以上会っており、このときも3〜4日ぶりの再会とのこと。
おじいちゃんに夢中
娘さんがおじいちゃんに夢中になる様子を見て、ほのたくさんは「おーい!ママよりじいじかーい!」と思いましたが、同時に「成長したんだなぁ」とも感じていました。娘さんに見つめられたおじいちゃんはとても嬉しそうで、ニヤニヤしていたとのこと。
絶対的な信頼関係
撮影後、娘さんはいつも通りおじいちゃんに抱っこされて、おもちゃで遊んだり絵本を読んでもらったり、お散歩に行ったりしました。
現在も2人はとても仲良しで、娘さんが「じいじじゃないと嫌だ」と言うこともあるそう。今では1人でおじいちゃんの家に泊まりに行くこともあり、絶対的な信頼関係が築かれているといいます。
以前、ほのたくさん夫婦がテレビ番組の面接に行ったとき、おじいちゃんが生後5ヶ月ほどだった娘さんの子守りを3、4時間してくれました。どうやらこの経験が2人の絆を強めたようです。
また、ほのたくさんの第二子の妊娠がわかり、卒乳を決めたときには、娘さんは実家で1週間おじいちゃんと寝てもらうことでスムーズに卒乳でき、ほのたくさんは「卒乳はじいじのおかげでできました」と感謝していました。
今後については「これからも仲良くたくさん遊んでほしいです。じいじには長生きしてもらわないといけません!」と話してくれました。
家族の絆の強さを感じる、とても微笑ましいエピソードでした。