赤ちゃんによっては、人見知りをしたり特定の人にだけ泣いたりしてしまうことがあります。
@orurimamaさんが、じいじが苦手な娘さんの数ヶ月後の姿をTikTokに投稿すると「天使すぎる」「可愛すぎる」「笑ってしまいます」などのコメントが寄せられ話題になっています。
娘さんとじいじについて、ママさんに話を聞きました。
じいじがの苦手な娘さん
じいじの膝の上に座っているのは、生後6ヶ月の娘さん。この頃からじいじにだけ泣くようになった娘さんは、会うたびに泣いていました。
娘さんが泣く理由について「おそらく声の大きさとテンションの高さかと思います(笑)」とママさん。じいじはいつもハイテンションなので、少しマイペースな娘さんはそれにびっくりしてしまうようです。
その頃の娘さんはじいじには泣いてしまっていましたが、じいじ以外にはとくに人見知りもせずにニコニコしていたといいます。
しかしその後、11ヶ月頃になるとじいじに会っても泣かなくなりました。ママさんにもはっきりとしたきっかけはわかりませんが、じいじとは頻繁に会っていたことから「じいじのテンションにも慣れてきたのと、お姉ちゃんがじいじに懐いているのでそれで少しずつ慣れてきたのかな?」とママさんは話します。
娘さんが笑うようになり、じいじはとても喜んでいました。ママさんは、お姉ちゃんがじいじのことを大好きなことから、娘さんもそのうち慣れてくるだろうなとずっと思っていました。
そんなママさんは、じいじにギャン泣きしている頃、ママさんにすぐに助けを求めて来てくれるのが毎回可愛く、可哀想だけど嬉しくも思っていたのだとか。
また、じいじが遊びにくるたびに泣いてしまう娘さんをお姉ちゃんが守っていたのも癒しだったといいます。
今後のじいじと娘さんに対して「これからはお姉ちゃんと一緒にじいじと公園に遊びに行くなど、姉妹仲良くじいじっこになってくれたら嬉しいなぁと思います!」とママさん。
これからはじいじと笑いながら仲良く過ごす時間が増えていくでしょう。そんな微笑ましい姿を見るのが楽しみですね。