突然赤ちゃんがやって来たら、ワンちゃんや猫ちゃんはどのような反応をするのでしょうか。
2匹のワンちゃんと暮らす@kemushi_konbuさんが、赤ちゃんとワンちゃんの関係性の変化をInstagramに投稿すると「何これ、かわいすぎる」「泣けてきます」などのコメントが寄せられ話題になっています。
2匹のワンちゃんは、トイプードル×チワワの7歳のけむしくんと、トイプードル×ヨーキーの6歳のこんぶくん。出会ったとき赤ちゃんだった娘さんは、1歳になったばかりです。
2匹のワンちゃんと娘さんは、どのような関係に変化していったのでしょうか。ママさんに話を聞きました。
娘さんとワンちゃんたちとの出会いから…
娘さんが生まれる前から「ワンちゃんたちは大丈夫かな?どんな反応をするかな?」と心配だったママさん。どんどん仲良くなる様子を残したいと思い、生後7日の初めて出会ったときからさまざまな瞬間を動画に収めていきました。
初めて娘さんと会ったワンちゃんたちは、くんくんと匂いを嗅ぐところから始まります。
初めは距離を取っていたワンちゃんたちですが、次第に娘さんの近くに行くように。娘さんが生後4ヶ月になった頃には、隣で一緒に眠ったり、娘さん用のベッドで寝転がったりすることも。
そんなワンちゃんたちの様子に「仲良くしてくれて本当に嬉しいです。犬たちが優しく見守ってくれていて幸せです」とママさん。
印象的なエピソードについて「けむしはボールを誰かに持って行き、投げてもらってそれを拾ってくる遊びが好きです。ボールを初めて子どものところに持って行ったときに、家族と認識したのかなと思って嬉しくなりました」と教えてくれました。
そんなけむしくんは、人が大好きで明るい性格のワンちゃん。一方で、こんぶくんは内気で人が苦手なのだそう。2匹は真逆の性格のようです。
ワンちゃんたちと娘さんの距離は、少しずつ近付いている様子。今後のワンちゃんと娘さんについて「兄妹のように、仲良く遊ぶ関係でいてほしいです」とママさんは話していました。
娘さんが成長するにつれて、ワンちゃんたちとの距離もどんどん縮まっていくでしょう。一緒に思い切り遊んでいる姿も、近いうちに見られるかもしれませんね。