夕飯を作る担当をドッジボールで決める。そんな仲睦まじい夫婦の様子がTikTokに投稿されると「俺が夕飯作りたいわ」「夫婦仲が最高」「夫婦ってこういうもん」などのコメントが寄せられ話題になっています。
今回は、この動画の投稿者である@365dayshusbandさんに話を聞きました。
ドッジボールをする夫婦
ある日の昼下がり、2人でドッジボールを楽しんでいる夫婦。
実は「この日の夕飯をどっちが作るか?」という真剣勝負だったようです。
この勝負のきっかけは、何気ない夫婦の会話からでした。
旦那さんが「自分は運動神経がいい方」という主張を曲げないため「その運動神経をみせて」と、投稿者さんから勝負を挑んだようです。
勝負の行方は…
そして、真剣勝負の結果は投稿者さんの勝利。
実は、この勝負は過去に数えきれないほど行っており「9割私の勝ちです」と、投稿者さんが強いといいます。
また、投稿には「ハンデでサンダルとスカート」とあり、投稿者さんは幼少期からお父さんにスポーツのスパルタ教育を受けていたそうで、ほとんど男の子だったドッジボールチームに交ざってプレイしていたこともあったといいます。
ハンデをものともしない投稿者さんの強さにも納得ですね。
そして、この日は敗者である旦那さんが夕飯を作ることに。
旦那さんは、基本的に「男飯」といった創作料理を作ってくれるそうで「めちゃくちゃ美味しいです」と、投稿者さんも嬉しそうです。
担当決めの勝負について、2人の感想は「夕飯担当決めは、ドッジボールがしたいだけのおまけくらいにしか思っていないです(笑)」と話してくれました。
また、ドッジボール以外にも遠投、格闘、農家であることを理由に、収穫勝負も行っているという投稿者さんご夫婦。そんなユニークな競い合いが夫婦の絆をさらに深めているのでしょう。
今後も夫婦として「仕事も手伝えるところはお互いを手伝って、遊びもスポーツもたくさんやっていきたいです」と話してくれた投稿者さん。
お互いに支え合いながら、仕事も遊びも夫婦で共に楽しみたいという考え方が素敵ですね。
これからも、笑顔あふれる時間を共有していくことでしょう。