子どもが初めてしゃべった言葉は、思い出深いものになるでしょう。@kokapiyo.xyさんが、娘さんの“驚きの初めての言葉”をTikTokに投稿すると「レベル高い」「天才」などのコメントが寄せられ話題になっています。
このときの様子について、@kokapiyo.xyさんに話を聞きました。
転んで泣くかと思うと…
この日、双子座流星群を見に行った1歳の娘さん。じぃじとばぁばに買ってもらったおろしたてのコートが気に入ったようで、星を見たあとも、お部屋の中で走り回っていました。
すると、滑って転んでしまった娘さん。
泣いてしまうかな…と思いきや、このあと娘さんは驚きの行動に…。
「大丈夫?」と聞くと「あのね、痛くないの」と返す娘さん。
実は、娘さんから出た初めての言葉だったのです!その後も、会話が続いているかのように話す娘さん。
娘さんの言葉を聞いた@kokapiyo.xyさんは「聞き間違いか?と思ったくらいでした。周りに赤ちゃんがいなかったので、1歳くらいから少しずつお話しするものかと思いました」と、驚いたとのこと。
転んでしまった娘さんですが、このあとはすぐに立ち上がったといいます。
しかし、2週間ほどはいつも以上にゴニョゴニョ言っていたものの、それ以外は落ち着いており、娘さんがおしゃべりすることはなかったそうです。
こちらの投稿から1年8ヶ月ほど経った現在、娘さんは2歳9ヶ月になりました。娘さんは、ようやく2語以上でお話しできるようになりましたが「あのね痛くないの」は、あのとき以来一度も言ってくれないのだとか。
投稿に寄せられたコメントに「皆さんのコメントを見て、確かにそう言ってるなぁと気づきがありました。さまざまな通訳の方々がアフレコ(赤ちゃん語の大喜利)のコメントをくださったおかげで、ここまでの再生回数になったと嬉しく思います」と話す@kokapiyo.xyさん。
とてもかわいらしい貴重な動画でしたね。これからますますおしゃべりが増えていくでしょう。