外出中…「歩けない！」と泣く2歳娘　しかしパパがよく見ると「たまらん」「可愛い」の声

幼い子どもにとっては、いろいろなことが「初めて」の体験になるでしょう。さまざまな体験を通して成長していきますよね。 超民家やまね（＠kominka_yamane）さんは、自然環境の中で育つ子どもの成長をInstagramで発信しています。今回投稿されたのは「歩けない」と泣きながらパパさんに助けを求める娘さんの様子。 投稿には「たまらん」「可愛い」「助けたくなる」「そらー気持ち悪いわぁ」などのコメントが寄せられました。一体娘さんはどうしてうまく歩けなくなってしまったのでしょうか。このときの様子について、やまねさんに話を聞きました。 うまく歩けない理由は… 投稿された動画では、2歳の娘さんが大股になりながら歩きにくそうにしています。とっても歩きにくそうにしているのは、ある理由がありました。 実は娘さんは、田んぼの中を覗きに行き、滑って落ちてしまったのです。娘さんが落ちてしまったのは、このときが初めて。 汚いのが嫌いな娘さんは、落ちて泥だらけになったことにショックを受けた様子。濡れたズボンが肌に触れるのが嫌だったため、このような歩き方になったといいます。 そんな娘さんの様子に「気持ち悪いながらも一生懸命歩いてる姿にとても微笑ましく思いました。これもいい経験なので、あえて手は出さず様子を伺っていました」と話すやまねさん。 「とっとー！」とパパさんを呼ぶ娘さんは、なかなか助けてくれないパパさんに怒った様子。 パパさんは助けを求められ、そのまま娘さんを抱き抱えてシャワーまで連れて行ってあげたといいます。 「綺麗になったあとは『うたちゃん田んぼに落ちたんよ』と何度も伝えてくれて『気持ち悪かったの？』と聞くと『うん』と答えていました」とやまねさんはそのときの様子を話してくれました。 投稿に寄せられたコメントに対して「皆さんが私と同じ様な気持ちで感想をコメントしてくれて嬉しかったです」とやまねさん。 今後の投稿について「自然の中で子育てをし、自分たちで育てた食べ物を食べて育った子どもはどの様に成長して行くのか、見守っていていただけたら嬉しいです」と話していました。 自然豊かな中での暮らしぶりがとても素敵なご一家。今後の娘さんの成長が楽しみですね。 この投稿をInstagramで見る 超民家やまね〜米と野菜を育て、自宅で最低限のお金で生きる自給自足家族〜(@kominka_yamane)がシェアした投稿