初めてのエコー写真から2週間後…胎児の予想外の事実に「仰天」「叫んだ」「なんで!?」

初めてのエコー写真から2週間後…胎児の予想外の事実に「仰天」「叫んだ」「なんで!?」
写っていたのは…(@twins_imi_さんより提供)

妊婦健診では、赤ちゃんは元気かな、どれくらい大きくなったかなと気になることも多いでしょう。楽しみでありながら、ドキドキもしますよね。

aimi(@twins_imi_)さんが、妊婦健診で知らされた予想外の事実をInstagramに投稿しました。予想外の事実とは、いったいどんなものだったのでしょうか。

aimiさんに話を聞きました。

まさかの事実

7週での初診では、双子ではなかったといいますが、9週の健診で「双子」と言われたaimiさん。

双子と判明(@twins_imi_さんより提供)

初診では「赤ちゃんの横に血の塊があるから、血が出てきても驚かないでね」と言われていたそうです。しかし、実はそこにもう1人隠れていたとのこと。

双子だと判明したとき、診察台で叫んだというaimiさん。そのときの心境について「双子は家系にいないと思っていたし、まったく頭になかったので本当に驚きました。私自身、双子の知り合いさえいなかったので、未知すぎて妊娠以上に実感が湧きませんでした」と教えてくれました。

一緒に初診に行っていた旦那さんも、完全に双子は頭になかった状態だったとのこと。

双子になったエコー写真を無言で見せるサプライズをすると、綺麗に2人写ってるエコー写真を見て、一瞬固まっていたという旦那さん。しかし、すぐに双子と理解し、嬉しそうに頭を抱えて「6/1000(双子の確率)引けるの!?」と驚いていたのだとか。

aimiさんのお母さんも「双子!?なんで!?」と驚き、お義母さんには、旦那さんに双子だと伝えたときの動画を送ったところ、泣きながら電話がかかってきたそうです。

aimiさんは、2ヶ月の切迫早産による長期入院を経ての出産でした。双子はハイリスク出産といわれており、身体もメンタルも想像以上につらく、出産前の2週間は人生で1番大変だったといいます。

そして、2024年6月26日、兄のらいきくんは2562g、弟のらいせいくんは2194gで生まれました。つらかった入院を乗り越え、2人の産声を聞いたときは、安堵と達成感と感動といろんな感情が込み上げてきたというaimiさん。

可愛らしい双子ちゃん(@twins_imi_さんより提供)

そんな双子のらいきくんとらいせいくんは、顔も性格も仕草も全てが真逆。aimiさんは「育てていてとても楽しいです。夫の親バカ度が日に日に上がっていくのも面白いです」と話していました。

生まれた頃(@twins_imi_さんより提供)

今後のらいきくんとらいせいくんについて「のびのびと、ジャングルでも生き延びられるくらい逞しく育ってほしいです。産まれる前から一緒なので、2人で支え合えられるようなお互いを大切にできる関係性になってくれたら嬉しいです」と話すaimiさん。

これから大きくなっていく2人の姿も楽しみですね。

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