病院で大暴れするわんこ しかし、次の来院で「めちゃくちゃ笑った」「やっぱり男の子」

病院で大暴れするわんこ しかし、次の来院で「めちゃくちゃ笑った」「やっぱり男の子」

病院が苦手なワンちゃんもきっと多いはず。なかには、大暴れしてしまう子もいるのではないでしょうか。
YouTubeでワンちゃんたちとの暮らしの様子を公開している@fajaldogさん。

今回公開されたのは、ワンちゃんが病院で診察されている様子です。ワンちゃんは“ある理由”により、暴れるときと大人しいときがあるといいます。動画が見た人からは「めちゃくちゃ笑った」「やっぱり男の子」などのコメントが寄せられ、話題になっています。

一体ワンちゃんはどのような様子だったのでしょうか。@fajaldogさんに話を聞きました。

診察してもらうワンちゃん

病院が苦手なワンちゃん(@fajaldogさんより提供)

とてもお利口に診察してもらっているワンちゃん。大人しく座り、キリっとした表情です。

しかし、@fajaldogによるといつもこうではないといいます。2、3ヶ月前にも同じ病院に来ていたワンちゃん。このときは診察台の上で暴れてしまい、しまいには台から落ちてしまうほどでした。

診察台から落ちるほど暴れるワンちゃん(@fajaldogさんより提供)

なぜこんなに違うのでしょうか。大人しい日と暴れてしまう日をよく比べてみると…。なんと、大人しい日には女性のスタッフさんがいたのです!ワンちゃんは、いつもそのスタッフさんがいると大人しいといいます。

基本的には人見知りで触られるのを嫌がるワンちゃん。しかし、そのスタッフさんには自分からすり寄ってなでてもらいに行くのだとか。
「本当にスタッフさんが好きなのだと思います」と話す@fajaldogさん。

そんなワンちゃんは末っ子でお調子者な一面があり、一歩外に出ると笑っちゃうぐらいの内弁慶だといいます。

飼い主さんと(@fajaldogさんより提供)

2021年の12月にお迎えしたワンちゃん。お迎え当初は疾患の影響で常に寝たきり、吠える元気も歩き回る元気もなかっといいます。そのため、まさかここまで自由奔放な性格になるとは思っていなかったという@fajaldogさん。

お迎え当初のワンちゃん(@fajaldogさんより提供)

投稿に寄せられたコメントに対して「微笑ましいような、恥ずかしいような、嬉しいような複雑な気持ちでした(笑)」と話していました。

好きな人の前では態度が変わってしまう、ワンちゃんの微笑ましいエピソードでした。

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