今、プットくんという名前の愛らしいワンちゃんが見せたユーモラスな姿がInstagramで話題となっています。
投稿では、ゲージから覗き込むプットくんの姿が映し出され、カメラを向けるとまるで人間のようなリアクションを見せる様子が収められていました。
今回は、そんなプットくんの飼い主である@iggy_puttoさんにこの可愛らしいエピソードの裏話を聞きました。
カメラを向けられると、途端に恥ずかしくなったように体をひっこませ、うつむく姿がなんともユーモラスなプットくん。
普段は人懐っこく、飼い主である@iggy_puttoさんはもちろんのこと、知らない人も大好きな社交性のある子です。
まるで人間のよう！？
この動画を投稿したとき、撮影していた@iggy_puttoさんは「リアクションのすべてが人間みたいだな」と感じたようです。
そして「普段はプットが柵を飛び越えようとしないように、柵に手をかけたらやめるよう注意していました。今回、私が注意はしないけどじっと見ていることに気付き、動揺と罪悪感でこのような不思議な動きをしたのだと思います」と、飼い主目線でのプットくんの行動の裏側も話してくれました。
カメラのレンズが苦手！？
そんなプットくんはカメラのレンズが苦手なのか、撮影をしようとカメラを向けるとすぐに目を逸らしてしまいます。
犬は相手に敵意がないことを示すときに目を逸らす習性があり、プットくんの行動も、その意味を含めた上での行動とのこと。
カメラを向けると、必ずと言っていいほど横を向いてしまうプットくん。
その姿は行動の真意を知っていても、思わず吹き出してしまうほどユーモラスで可愛いですね。
今回の一連の行動に「リアクションのすべてが人間みたいだな」と話してくれた@iggy_puttoさんに、他のプットくんの人間味あふれるエピソードを聞いたところ「話しかけると首を傾げながら一生懸命聞いてくれる姿や、不満があると口の中でモゴモゴ何か言っていて、それが人間の子どもみたいでかわいいです」と話してくれました。
コメントでは…
投稿には「声出して笑った」「中の人がはずかしかったんだよね」「可愛すぎる」と絶賛コメントが多く寄せられています。
そんなコメントに「いつも私はプットに笑顔にしてもらっているけど、SNSの向こうにいる会ったことがない人たちのことも、プットは笑顔にしているのかと思うとちょっと感動しました」と@iggy_puttoさんは喜びを隠せない様子でした。
プットくんのユーモラスな姿に多くの人が癒され、笑顔になっています。
そのユーモラスな姿の裏側には、飼い主との深い絆と信頼関係が感じられました。これからもプットくんの愛らしい姿が、たくさんの人々に笑顔と癒しを届けてくれることでしょう。