7月7日は七夕。願いを短冊に書いて、笹の葉に飾りつけるという人もいるでしょう。
青白(@blue_white_zoom)さんが、6歳の息子さんが書いた短冊をXに投稿すると、3.8万いいね(2024年7月4日現在)を集めるとともに「分かる」「素直でよろしい」「純粋で可愛い」などのコメントが寄せられ話題になっています。
息子さんが短冊に書いた願い事について、青白さんに話を聞きました。
息子さんの短冊
現在6歳の息子さんは、小学1年生の優しい男の子。
息子さんが書いた短冊には「おいしいものがずっとたべたい」と書かれています。最初にこの短冊を見たときには、めちゃくちゃ笑ってしまったという青白さん。
「とても息子らしい」と思ったそうです。
というのも、息子さんは普段から食べることが大好き。旅行をしても毎回ご飯が美味しかったことが思い出にあがるほどなのだとか。
食べることが大好きな息子さんは、家でもよく食べるのだそうで、今はから揚げが大好きだといいます。
そんな息子さんは、毎年短冊にはありのままの気持ちを書いているそうです。
過去には「aikoちゃんに会いたい」「SixTONESに会いたい」といった短冊もあったとのこと。
投稿に寄せられたコメントに対し「思ったより反響が大きくてびっくりしました。みんなすごい勢いで共感してくださったので、あのお願いは人類の総意なんだと思いました。ちなみにプチ情報ですが、短冊が横書きなのは、実は短冊を真ん中で上下2段に分けて、2つも願い事を書いているからなんです。欲張りですよね。もう1つの願いは『てつぼうができるようになりたい』でした」と話す青白さん。
もう1つの願いも叶うといいですね。とっても可愛らしい6歳の男の子の短冊でした。