写真を通じて日々の生活を鮮やかにInstagramに投稿している@bhf_erkさん。
そんな@bhf_erkさんの投稿のなかでも今、一際注目を浴びているのが小さなカメラマン、こはるちゃんの投稿です。投稿には「天才かわいすぎ」「将来カメラマンですか」などの声が寄せられてます。
2歳の誕生日を迎えたこはるちゃんが、自らカメラを操作しセルフでバースデー写真を撮影する姿がSNSでも話題となっています。子どもの成長の瞬間を家族がどのように楽しみ、共有しているのか…。今回はそんな微笑ましい投稿について投稿主でもあるご家族の@bhf_erkさんに詳しく聞きました。
カメラの操作はどうやって…?
普段から行く先々で写真を撮影することが多いという@bhf_erkさん。そんな両親の姿を見て育ったからなのか、教えたわけでもなくこはるちゃんは自然とカメラの操作方法を覚えていたようです。今回自分で撮影した写真を見たこはるちゃんは「おーーー!!」と言いながら拍手していた様子。素直な驚きと喜びを見せたその瞬間が目に浮かびますね。
撮影のときに意識することとは…
@bhf_erkさんのInstagramには家族の温かい雰囲気が伝わってくるような投稿がいくつもありますが、そのなかでもこはるちゃんの自然な笑顔の投稿は特に目をひきます。こはるちゃんを撮影するときは、機嫌よく撮影できるようみんなで楽しみつつ、ときにはおやつの時間に合わせて撮影することもあるのだとか。家族全員が楽しい時間を過ごしながら撮影するこそ、こはるちゃんの魅力がたくさん詰まった写真が撮れるのかもしれませんね。
こはるちゃんが産まれる前も2人で毎回セルフで撮影していたという@bhf_erkさん。そのなかにこはるちゃんが加わり、家族3人になっても変わらず写真を撮ることが楽しみの1つになっているのだとか。
夫婦での趣味がいつしか家族での楽しみとなり、素敵な思い出がこれからもたくさん増えそうですね。
一番思い出深い写真は…
投稿にはたくさんの素敵な家族写真がありますが、@bhf_erkさんに1番お気に入りの写真とそのときのエピソードについて話を聞いてみました。
その写真とは、こはるちゃんが産まれて初めてのイベント、お七夜の日に撮影した写真だそうです。
まだまだ抱っこも慣れていないなか、2人でアタフタしながらこはるちゃんを寝かしつけて夜な夜な2人で風船を膨らませて飾りつけをしていたのだとか。
その1枚には、たくさんの愛情と思い出が詰まっているようです。特別な一瞬を永遠に残すことができる写真の力を改めて感じるエピソードでした。
こはるちゃんのカメラ愛が生まれた背景には、ご両親の愛情と素敵な思い出がありました。これからも素敵な瞬間をカメラに収めるであろうこはるちゃんの成長が楽しみですね。