赤ちゃんは生後3~5ヶ月になると、人と視線を合わせ見つめることができるようになります。
さらにその後、生後8ヶ月頃からは人見知りが始まる赤ちゃんも出てきます。
@chittakono_kirokuさんが、生後4ヶ月の娘ちゃんの「赤ちゃんあるある」についてInstagram上に投稿すると「切ない」「頑張って」「うちも同じ」などのコメントが寄せられ話題になっています。
投稿されたのは「お母さんとお父さんへの反応の違い」にまつわる動画です。
このときの様子について、@chittakono_kirokuさんに話を聞きました。
ママがあやすと声を出してにっこにこの娘ちゃん。とても嬉しそうにママを見つめて笑っています。
しかし、パパが同じようにあやすと…
真顔になってしまいました。娘ちゃんはいつもこのようにパパとママとでは反応が違う様子。
娘ちゃんの反応に、ママは「ママとパパしっかりわかっていてかわいい」と思っていましたが、パパは「ショック!!!もっと触れ合えるように頑張る!!」と話していたそうです。
娘ちゃんの真顔の反応にいじけてしまったパパ。
この後、時間がとれるときには、今まで以上に育児に取り組むようになったのだとか。
この時期は、いつも一緒に過ごしているママを見て安心してしまうというのは、まさに赤ちゃんあるある。投稿には「うちも同じ」というコメントも寄せられていました。
寄せられた多くのコメントに、@chittakono_kirokuさんは「共感する方もいたり、日頃の行いなどとコメントきてて、色んな意見があっておもしろかったです。また、お母さんと子どもの愛着形成ができてるんですね!などとコメントがきていてすごくうれしかったです」と話していました。
現在生後半年が過ぎた娘ちゃんは、今でも同じような反応なのだそうです。パパは仕事で遅くなってしまうので、ママと過ごす時間の差がどうしてもできてしまうのですね。
今後の娘ちゃんの成長に関して「健康がいちばん。明るく元気に過ごして、いろんな楽しみを共有していきたい。あわよくば、かわいくて面白い子になってほしいです!」と話していた@chittakono_kirokuさん。
これからの娘ちゃんの成長が楽しみですね。
【参考資料】
視覚発達支援センター