寒い冬場、ペットを飼っている人はモフモフの冬毛を蓄えたペットを、思わず抱きしめたくなるのではないでしょうか。でも、ペットだって温まりたいんです!
今回紹介するのは白柴犬のごん太くん(Instagram:@gonta.h)。「僕だって温まりたい…!」ごん太くんの行動に「もう野生じゃ生きていけない~!」「雪やこんこんの歌詞はどこいった」など、見た人は思わずコメントしてしまったようです。
ごん太くんの飼い主さんに話を聞きました。
早くつけて〜!
動画は、立派なモフモフの毛をしたごん太くんがストーブの前にいるところから始まります。そして「ストーブをつけて」と言わんばかりに足でストーブをカリカリ。そして、飼い主さんがストーブをつけるとごん太くんはご満悦そうな表情を浮かべるのでした。
そして、ごん太くんはしばらくうっとりして横向きになり、最終的には仰向けで爆睡していたとのこと。
飼い主さんに話を聞くと、ストーブをずっとつけないでいると、ごん太くんはずっと手でカシャカシャとストーブを叩いて「つけて」アピールをしてくるそうです。
「そんなに寒くない日でもアピールをしてくるので、立派な毛皮を着込んでいるのに寒がりだなぁ…」と飼い主さんは思っていますが、ついついつけてあげたくなる可愛さ。
冬場はストーブ、暖かい電気毛布、ホットカーペットなど暖かいものがお気に入りのごん太くん。この様子は冬の日常の光景だそうです。ちなみに、夏はクーラーの真下がごん太くんの定位置になります。
ごん太くんは、2016年にお迎えした1歳未満のときの冬からストーブの前にいるようになったそう。
基本穏やかでおっとりしているごん太くん。よくいえばマイペースですが、とにかく頑固だそうで、アピールに頑固さが現れているのかも?
投稿には、ごん太くんの行動にほっこりした人から多くのコメントが寄せられていました。
「まさか、こんなにたくさんの方に見て頂けるとは思っておらずびっくりしました。同じようなワンコがたくさんいるんだなーと嬉しくなりました」と飼い主さんは話してくれました。
今日もきっとごん太くんの定位置はストーブの前、平和な光景が目の前に広がります…。