小さな子が一生懸命に喋っている姿は可愛いですよね。赤ちゃんの喃語から始まり、だんだんと意味のもつ言葉を話すようになると成長を感じるものです。
ダルダルのダル子(@darudarunodaruko)さんは、Instagramで育児漫画を公開しています。お子さんとの日常をユニークに描き、投稿された漫画にはたくさんのコメントが寄せられています。
今回公開されたのは「1歳、今日も宇宙語」と題した漫画です。漫画が投稿されると「かわいい」「うちも喋ってます」「難しすぎる」などのコメントが寄せられました。
大人にはわからない小さな子どもが話す独特の言葉を「宇宙語」と表現することがあります。小さな子どもが話す宇宙語は、とっても可愛くていつまでも聞いていたくなりますね。
公開された漫画について、ダルダルのダル子さんに詳しいお話を伺いました。
ー今回の宇宙語について、お子さんが何のことを言っていたのかわかりましたか?
さっぱりわかりませんでした!わかりませんでしたが、しばらく口ずさんでいました。
ー可愛い宇宙語は他にもよく話しますか?
「ネパパンチャ」「ポッポッポ」など、嬉しそうにいろいろ話してくれます。何いってるのかはわかりませんが…割と絶え間なくずっとお話ししてくれます。
ー近しい言葉をお母さんの中で検索して見つかることもあるのでしょうか?
「ヴォンウォン!」はワンワン、「イタータ」はいただきます…かな?私より、保育園の歳上のお友達の方がよく理解して会話してくれています。さすがです。
ー動きもダンスしているようで可愛らしいですね。この時は歌っていたのでしょうか?
同じリズムで言葉を繰り返していたので、歌っていたのかなぁ…?本人のみぞ知る…。体を動かすのが楽しいようで、一日中ダンスのような動きをしています。
ーこのような育児漫画を描き始めたきっかけはありますか?
最初は妊娠中の症状について漫画を描いていました。それが日々の習慣になり、なんとなく毎日育児漫画を描いています。
ー投稿にはたくさんのコメントが寄せられていましたが、どう思われましたか?
たくさんの宇宙語をコメント頂いて、温かな世界にホッコリしています。育児で疲れた心が、育児で癒えていく感覚です。今日も頑張ろうと思えます。感謝です。
子どもが宇宙語を話す期間はわずかな時間。子どもと一緒に会話ができるのも嬉しいですが、その時期しかない可愛い時期を大切にしたいですね。