図工の時間…息子の”リースの材料”がない！？次の瞬間…クラスメイトの対応に「泣いてしまう」「優しい世界」

子どもから学校での楽しかったことや嬉しかったことなどを聞くと、親としては嬉しくなるものですよね。多くの親御さんが、子どもには友達と仲良く笑顔で過ごしてほしいと願っていることでしょう。すやすや子（＠suyasuyakoo）さんは、小学1年生の男の子のお母さんです。Instagramで公開されている育児や日常を描いた漫画には、毎回多くのコメントが寄せられています。今回公開されたのは、すやすや子さんの息子であるすや太くんの学校での出来事を描いた「間違いない」と題した漫画です。息子のリースが完成したのは…ある日、学校で使うはずだったリース作りの材料を家に忘れてしまったすや太くん。そんなすや太くんに周りのお友達は、次々とどんぐりやまつぼっくりなどの材料を譲ってくれました。とても優しいお友達がたくさんいたのですね。お友達から譲ってもらった材料で作ったリースを、すや太くんは「すっごくかっこいいリースができたんだよ」と話したそうです。お友達からもらったどんぐりなどで作ったから「かっこいい」と言ったすや太くんもとても優しいですね。完成したリースは、間違いなくかっこよくて素敵な仕上がりでしょう。漫画を読んだ人からは「みんな優しい」「泣いてしまう」「優しい世界」などのコメントが寄せられました。自分の子どもがこんな優しいお友達に囲まれていると思うと、嬉しくて涙が出てしまいそうですね。とても優しいクラスのお友達こちらの漫画について、すやすや子さんに詳しいお話を伺いました。ーこのお話しをすや太くんから聞いたときにはどう思われましたか？ 困っている人に自分から声をかけてあげられる子がいること、子どもに優しくしてくれる子がいることを知って嬉しくなりました。ー優しいクラスメイト達ですね。普段から雰囲気のいいクラスなのでしょうか？ 最近聞いた話なのですが、1人転校することになりお別れの挨拶をした時に、10人くらいの子が泣いていたと言っていたので優しくて温かいクラスだと思われます。ーすや太くんは、普段もお友達やお母さんに優しいお子さんなのでしょうか？ 私とは真逆の素直で穏やかで優しい子です。ーリースはもう実際には見ましたか？ 先週学校から持って帰ってきました。夏休みに育てていた朝顔が枯れた後のツルを編み、紐やどんぐりなどで飾り付けしたリースです。ーこのお話しにも素敵なコメントが届いていますがどう思われましたか？ 悲しいニュースばかりが目についてしまいがちですが、まだまだ優しさにあふれた世界だなと思えました。子どもたちにはお互いを思いやり、優しい関係を築いてほしいですよね。心温まる優しいエピソードでした。この投稿をInstagramで見るすやすや子(@suyasuyakoo)がシェアした投稿