最近は、家のセキュリティや高齢の両親の見守りなどで、見守りカメラ(ネットワークカメラ)を使う人も増えてきたのではないでしょうか。しかし、見たい映像が思った通りに映るとは限りません。
今Twitterでは、この見守りカメラについて「見守り係が積極すぎて機能しない」と述べたツイートに7.4万件のいいねがつき、話題になっています。ツイートを見ると、カメラ映像の大部分にかわいい猫の顔が映って、本来見たいはずの部屋があまり見えていないのです。このツイートをしたともぞお(@k1m1h4nYO)さんに話を聞いてみました。
ともぞおさんの家には、3年半前にやってきたマンチカンのさくらちゃんと、れおくんという、2匹の猫がいます。今回、カメラに映っているのはさくらちゃんです。ともぞおさんは母親の家にカメラを設置する前に動作確認を行っていたそうです。
―見守りカメラはどのくらい寝かしていたのでしょう。
ペットカメラとして購入しました。2年くらい買ったままにしてました。 私が不在中の動画も、いつもと違ってかわいいかな。と思いました。
―お母様、お電話に出られないということなんですが、年齢的な理由でしょうか。
はい。90歳の母親が老衰なのか、老化なのか、昼間も寝ていることが増えて、電話を鳴らしても気づかずに出ないことが増えました。 見守りカメラについては、まだキチンと説明していないです。なんとなく。
―さくらちゃんは、ビデオカメラが好きなのですか。
ふたり(二匹)ともカメラに限らず、目新しいものはすべてチェックしてくれるので、このときも箱から出したときから興味があったようです。ただ、覗き込んで長い時間、5分くらいじっとみていたので、何か特別に感じたのかもしれません。 覗いている様子を後ろから撮影しなかったのが残念です。
ーさくらちゃんの性格はどんな性格ですか。
一言でいうとツンデレです。普段はひとりでのんびりしてて、なかなか私の相手もしてくれませんが、夜は一緒に寝てくれます。
ーともぞおさんにとって猫ちゃん達はどんな存在ですか。
家族であり、友達であり、生きがいです。3年前にお迎えしていなければ、その後に起こった数々の試練を乗り越えられなかったです。
ー今回の反響の感想や、ツイートを見た方に一言あればお願いします。
クスクスと笑って過ごしてもらえるような、ニャンズとの日常をこれからもツイートしていきたいです!