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『旅する栞や文庫』は本と栞を介して「見えない誰かを思う」仕組み。持参した1冊の本に対して店頭で1枚栞を選びます。包装する前に、ハガキにメッセージを書きます。何を書いても自由。「いつか本を手に取ってくれる誰かのことを思って、言葉を選んでもらいます」そして店頭に並んでいる包装された本と交換するのです。
『旅する栞や文庫』は本と栞を介して「見えない誰かを思う」仕組み。持参した1冊の本に対して店頭で1枚栞を選びます。包装する前に、ハガキにメッセージを書きます。何を書いても自由。「いつか本を手に取ってくれる誰かのことを思って、言葉を選んでもらいます」そして店頭に並んでいる包装された本と交換するのです。

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