柴犬をお迎えした2年後…その姿に「進化」「凛々しくなった」「たまらん」

柴犬をお迎えした2年後…その姿に「進化」「凛々しくなった」「たまらん」

小さなワンちゃんや猫ちゃんも、成長とともに大きく逞しく成長していきます。@tawashi429さんが、柴犬のたわしくんの成長過程をXに投稿すると「進化の過程みたい」「凛々しくなった」「たまらん」などのコメントが寄せられ、話題になっています。

たわしくんについて、飼い主である@tawashi429さんに話を聞きました。

大きくなると…

たわしくんの成長過程保存のため、SNSを始めた飼い主さん。生後100日、半年、現在の様子を同じ場所で撮影しました。

生後100日頃のたわしくんは、犬用のトイレがとっても広く見えるほどの大きさでした。

しかし、生後半年では、トイレの空きスペースが狭く感じるほどに成長しました。

生後半年頃(@tawashi429さんより提供)

そして、現在のたわしくんは、トイレと同じくらい大きな姿に。

大きくなると…(@tawashi429さんより提供)

3枚の写真を並べてみて「同じ場所で撮影した写真で『大きくなったなぁ…』と成長の過程がよくわかりました。トイレの写真で思うことではない気もしますが(笑)」と話す飼い主さん。

たわしくんは、綺麗に掃除された直後のトイレでくつろぐことが好きな様子。トイレで撮影された写真はほかにもあるのだそう。とはいえ、たわしくんがトイレでくつろぐ理由は、飼い主さんにもわからないのだとか。

現在のたわしくん(@tawashi429さんより提供)

たわしくんをお迎えする経緯について「実は引き取れる子犬が、たわししか居ませんでした」と話す飼い主さん。
飼い主さんが犬と生活する準備や、ブリーダーの施設見学をしているときに、飼い主募集中の豆柴がいる話が飛びこんできました。
そこで、飼い主さんは縁を感じて迎え入れたそうです。当時のたわしくんは掌ほどの大きさで「かわいいけれど、想像よりもずっと小さいな」と感じたといいます。

そんなたわしくんは、人も犬も好きなフレンドリーな性格。おやつが絡むとさらにフレンドリーになるほど食いしん坊な面も。また、飼い主さんが辛いときに側に寄って来てくれる優しさもあるそうです。

カメラ目線のたわしくん(@tawashi429さんより提供)

飼い主さんにとって、たわしくんは「笑顔をくれる存在」だといいます。
今後のたわしくんとの生活について「種族が異なる生物なので意思疎通ができず大変なときもありますが、のんびり散歩でもしながら穏やかに過ごしたり、お日様の当たるところでゴロゴロ添い寝したいですね」と話してくれました。

とても可愛らしいたわしくんでした。たわしくんとの日々が、これからも穏やかで幸せなものでありますように。

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