食卓の定番である納豆をおもちゃで再現した7歳の女の子が話題になっています。その驚くほどリアルな仕上がりに、その一部始終の動画がInstagramに投稿されると「天才すぎます」「これは感動もの」「小1とは思えないクオリティ」などのコメントが寄せられました。
今回は、投稿者である@miraann2さんに話を聞きました。
工作が大好きなみらんちゃん
工作が大好きな7歳のみらんちゃん。今回みらんちゃんが作ったのは…なんと納豆でした!
納豆を作ろうと思ったきっかけは、大好きで食べている時に「面白そう」と思いついたからだといいます。
しかし、ただの納豆のおもちゃではなく、仕切りのビニールから付属品のからし、タレ、そして納豆特有のネバネバ感まで完全に再現したのです。
とても7歳の女の子が作ったとは思えないクオリティに、動画を見た多くの人が驚愕。
母親である投稿者さんも、この作品を見たときはリアルすぎてビックリしたそう。
他の投稿でもいろいろなものを工作しているみらんちゃんは、作成過程は見せたがらず、完成品を見てほしいという職人気質。
しかし、投稿者さんが途中経過をチラッと覗いても何を作っているのかよくわからないことが多いといいます。
100円ショップに行くと…
そんなみらんちゃんのアイデアの泉は100円ショップ。
どんな作品にするか、どんな材料を使うかなど「これは工作に使えるわ!」といろいろな道具や材料をお小遣いで買っているそうです。
投稿に寄せられた反響を受けて、みらんちゃんは次の作品作りを楽しみにするほど喜んでいるそうです。
大好きな工作がより好きになっているようで、投稿者さんは温かい反響に感謝していました。
今後も…
今後も、SNSで工作を通じてもっとリアルな作品を作っていきたいと話しているみらんちゃん。
そして将来の夢は「なんでもできるアイドル」で、会社も作りたいと大きな夢を話してくれました。
食べ物そっくりのおもちゃを作るというみらんちゃんの斬新なアイデアは、多くの人々の注目を集めました。
これからもリアルで楽しい作品が生まれることを期待しつつ、みらんちゃんの夢が叶う日を楽しみにしています。