ペットショップで運命的な出会いをした娘さんとボーダーコリーのワンちゃん。そして幼いころからともに成長してきた2人の2年間の姿がInstagramに投稿されると「何度見てもかわいい」「癒されます」などのコメントが寄せられ話題になっています。
今回は、投稿者である@ag_per_bordercollieさんに話を聞きました。
「この子といっしょにかえる」
撮影当時、娘さんは2歳になるころでした。
ペットショップでお迎えする犬を見ていると「この子といっしょにかえる」と娘さんが言ったそう。
その言葉でボーダーコリーのアグちゃんは、この日から投稿者さんたちの家族となりました。
「なにか子どもながらに繋がりや縁のようなものを感じたのかなと思っています」と話す投稿者さん。
2人はいつも一緒に居て、おもちゃや追いかけっこをして遊んでいるそう。ゆっくりゴロゴロしているときが多いといいます。
娘さんがスマホを見ているときもずっとそばにいて、アグちゃんは体の一部が娘さんに触れていないと落ち着かないほどの甘えん坊なのだとか。
はじめての「お手」ができたときは娘さんが大喜びして、その喜びようにアグちゃんもなんだか嬉しそうにしていたといいます。
そんな2人の仲睦まじい姿を投稿者さんは今でも鮮明に覚えているそうです。
今後については「ずっとずっと2人がお互いの心の拠り所であってほしいです。 甘えたい時に甘えられて、匂いを嗅ぐだけでストレスが和らぎ、落ち着けるような癒し合える関係であってほしいです！」と話してくれた投稿者さん。
一目ぼれから始まった物語は、家族の愛情に包まれながら今も続いています。
2人の幸せな時間がこれからもずっと続くことを願っています。