新生児として生まれた小さな命。そこから1年、たくさんの愛情に包まれながら成長した赤ちゃんの姿がTikTokに投稿されると「癒される」「超〜可愛い」などとコメントが寄せられ話題になっています。
今回は、投稿者である@kiichan_momさんに話を聞きました。
1年後の娘さん…
投稿では生後10日目の新生児のころと1年後、成長した娘さんの記録が映し出されていました。
娘さんが生まれたときの第一印象は「本当に感謝しかなかった」という投稿者さん。
お腹の中で元気に育ってくれて、そして無事に生まれてきてくれたことに感謝と、ずっと会いたかったわが子を手に抱いたときは、その産声を上げる姿に愛おしさを感じてたまらなかったといいます。
出産には旦那さんも立ち会ってくれて「家族」ができた瞬間も共有したといいます。
新生児の頃はあまり寝ない子だったという娘さん。
「抱っこしながら朝を迎えることも何度もありましたし、背中スイッチが敏感だったので家の中でも布団より抱っこ紐の中で寝かせることが多かったです」と、あまりにも寝ないので助産師さんに電話で相談したこともあったのだとか。
何度も癒される存在
そんな娘さんは一度激しい夜泣きがあったとき、様子を見に行くとダイナミックな泣き方とは裏腹に「ぷぅう〜」とやや高音でかぼそいオナラをしたかと思えば、またすぐ1人で眠りについていったことがあったようです。
そのとき、投稿者さんは「なんだこの可愛い生き物は…!」と思わず笑ってしまったといいます。
「やっぱり子どもの笑顔と寝顔は、生まれた日からこの先も何回見ても癒されるものだと思います」と話してくれました。
生後10ヶ月頃までは内向的で人見知りもありましたが、1歳を過ぎたあたりから少しずつ変化していき、今では道端ですれ違う人に手を振るほど外交的な性格になったそう。
現在ではだいぶ歩けるようになったという娘さん。
これを機に、今年の秋からファミリーキャンプを始めたといいます。
今後は、娘さんと一緒にたくさんの自然や生き物に触れ、外で食べるご飯の美味しさを知ってもらい、外遊びを目一杯楽しみたいと話してくれました。
新生児から1年、成長とともに変わっていく姿が家族の中で大切に記録されてきた今回の投稿。
これからも家族での思い出を増やしながら、笑顔の絶えない日々を送っていかれることでしょう。