赤ちゃんが生まれてくるときの大きさはさまざまでしょう。
@ann312kairi1121さんが、4キロ超えで生まれた娘さんの成長の様子をTikTokに投稿すると「37時間も激痛に耐えたなんて」「うちの子は」「大切に育てられた証拠」などのコメントが寄せられ話題になりました。
娘さんについて、ママさんに話を聞きました。
4キロ超えで生まれた娘さん
ママさんは、4542gの娘さんを出産しました。出産には37時間かかり、初めて泣き声を聞いたときは涙が止まらなかったといいます。生まれてきた娘さんと対面したママさんは「やっと会えた」と思ったそう。また、初めての子ども、初めての孫に「可愛い」と周りもメロメロでした。
生まれたばかりの娘さんは、大きいだけでなく浮腫みもあり「浮腫みすぎて肩幅よりも顔の方が大きかったよな〜」と、難産で大変過ぎた出産も、今では笑い話なのだとか。
妊娠中は、周りから「お腹めっちゃ出ている」と言われていたママさん。とにかくお腹が重く反り腰になってしまい、腰がずっと痛かったといいます。臨月になると、掃除をするのもしゃがむのも一苦労でした。出産するまで赤ちゃんの推定体重が3300gと言われていたため、出産時に担当していた先生もその大きさに驚いていたそうです。
現在4歳になった娘さんはお姉ちゃんになり、弟さんの面倒をみたり優しく声をかけているといいます。弟さんのことを「本当に可愛いな~」と言っている娘さんの姿が可愛くて愛おしいと感じているママさん。仕事や家事で忙しくしているママさんを気遣ったり、お手伝いしようとしたりすることもあるのだとか。
「子どもならではの純粋な優しい心を近くで見て、触れているということがとても嬉しく、幸せな日々です。娘から学ぶことが本当にたくさんあり、感謝しています」と話していました。
今後の娘さんについて「娘らしさを大切に。自分や周りの人を大切にできる優しい人になってほしいなと思います。今、小さいことでも幸せ〜と言ってくれるので、その気持ちをずっともっていてくれたら嬉しいなぁと思います」とママさん。
これから弟さんと一緒に成長していく姿も楽しみですね。