猫ちゃんやワンちゃんたちにとって、赤ちゃんはどのような存在なのでしょうか。4匹の猫ちゃんと暮らす@nyanko1017さんが、赤ちゃんと猫ちゃんの関係をInstagramに投稿すると「遊びたいのね」「優しい顔で見ているね」などのコメントが寄せられ話題になっています。
当時生後4ヶ月のお子さんと猫ちゃんたちについて、ママさんに話を聞きました。
戸惑う猫ちゃんたちが…
お子さんと猫ちゃんたちが初対面したのは6月頃。初対面では戸惑い後退りしていた猫ちゃんたちでしたが、そんなに悪い反応ではなかったため、ホッとしたというママさん。怒ったらどうしようと内心ヒヤヒヤしていたといいます。
初対面から2ヶ月ほどすると、猫ちゃんたちがお子さんに近付くようになりました。距離が近付くきっかけとなったのは、茶白のだいずくん。甘えん坊なだいずくんは、自分も構ってもらいたいのか、お子さんの授乳のたびに近寄ってきてアピールするように。その後、だんだんと授乳のタイミング以外でも、お子さんの近くで構ってほしいとアピールするようになり、いつの間にかお子さんとの距離も縮まりました。
現在はまだ一緒に遊ぶということはありませんが、お子さんの近くに寄って来て、遊ぼうとする仕草が見られるように。
今後のお子さんと猫ちゃんたちについて「一緒に遊んで、一緒に寝るということができるような関係になると嬉しいなと思います」とママさん。
少しずつお子さんと猫ちゃんたちとの距離が近付き、一緒に遊べる日も遠くないかもしれませんね。