子どもたちはさまざまなイタズラをすることがあるでしょう。なかには、驚いたり笑ったりしてしまうようなことも。
@ohisamachannelさんが、小学2年生の娘さんの“あるイタズラ”をInstagramに投稿すると「怖い怖い…」「予想のはるか上いってた」「最高に笑いました」などのコメントが寄せられ話題になっています。
一体娘さんはどのようなイタズラをしたのでしょうか。パパさんに話を聞きました。
娘さんのイタズラ
朝早くに起きた娘さん。寝室からタオルケットを持ち出すと、飼い犬のうりちゃんに、あるイタズラを仕掛けます。
その後、パパさんがリビングへ行くと、靴とジーンズが落ちていました。
しかし、よく見てみると…。
なんと、うりちゃんがジーンズを履いているかのような姿に…!そんなうりちゃんを見たパパさんは、驚くとともに、楽しい1日の始まりを感じたといいます。
どうやら娘さんは、この日同じ色のジーンズを履いて学校に行く予定だったため、うりちゃんにお揃いのジーンズを履かせたかったようです。
しかし、履かせるだけでは格好がよくなかったため、ジーンズの中にタオルケットを入れた娘さん。すると、まるで本物の足のようになり、娘さんは誇らしげだったといいます。
寝起きのうりちゃんは、娘さんにされるがままだった様子。ジーンズを履かせてからも、しばらくそのまま寝ていたようです。
そんなうりちゃんは、元保護犬でひどい環境から保護されました。そういった経緯もあり、娘さんには「大事な妹」と常日頃から言っているというパパさん。
娘さんとうりちゃんは、普段からとても仲良しだといいます。
今後の投稿について「娘とうりの関係性はとても癒されるし、おもしろいのでそういった姿を投稿していきたいと思っています。また、保護犬の預かりボランティアをしていますので、保護犬たちをかわいそうという目線ではなく、楽しく明るい様子を投稿して里親募集を募っていきたいと思ってきます」と話すパパさん。
今ではとても幸せそうな様子のうりちゃん。今後もそんな姿を見られるのが楽しみですね。