お子さんのいる夫婦は、お互いのことを何て呼んでいますか?「ママ」「パパ」と呼び合う方や、お互いの名前で呼び合うなどさまざまでしょう。
びにえみ(@viniemi_cp)さんが、夫婦の呼び方についてInstagramに投稿すると「すっごくわかるぅ」「使い分け大事」と多くのママさんから共感の声が寄せられ話題になっています。
夫婦の呼び方について、びにえみさんご夫婦に話を聞きました。
産前と産後での変化
出産前、奥さんを「ママ」と呼んだ旦那さん。すると、奥さんは驚いたように目を見開き「おめぇのママじゃねぇし」と一蹴。
その後、産後1ヶ月くらいの頃、再び奥さんを「ママ」と呼んでみた旦那さん。
奥さんは自然と「ママ」と呼ばれたことを受け入れ、ミルクの話をします。
旦那さんに「ママになった瞬間、ママって言っても怒らんようになったな」と言われたママさん。旦那さんの言葉に奥さんは「あ、ほんまや。違和感なかったわ」と思ったとのこと。
奥さんは、旦那さんからの呼ばれ方について「娘についての話なら、ママ呼びでも違和感なかったです。子ども関連の話や、子どもに対して話すときはママでもいいですが、夫婦として会話するときは今まで通り名前呼びがいいです!」と話していました。
現在は、旦那さんは奥さんのことを「エミ」と名前で呼んでいるそうで、呼び方には使い分けが大事だと奥さんはいいます。
奥さんの意見に対して多くの共感の声が寄せられ、コメントを読んだ奥さんは「やっぱり親としての自分と、パートナーとしての自分を分けて接してほしいと思いました!!」と伝えてくれました。
子どもが生まれると、それまでの夫婦の関係性から変化する部分もあるでしょう。びにえみさんご夫婦のように「親」と「パートナー」を使い分けて接することも大事なのかもしれませんね。