いつも可愛いワンちゃんでも、ふいに驚きの表情を見せることも…。
3匹のワンちゃんと暮らすとらめ(@kokuyoumarun)さんが「妖怪化」してしまったワンちゃんの様子をXに投稿すると、9万いいねが集まるとともに「やばいおもしろい」「左のプードルとの温度差が好き」などのコメントが寄せられ話題になっています(2024年6月25日現在)。
「妖怪化」してしまったワンちゃんとは一体どんな様子だったのでしょうか?このときの様子について、とらめさんに話を聞きました。
水遊びを楽しんでいたら…
自宅のお庭で水遊びをしていたのは、3歳の女の子のゆのちゃんと、7歳の男の子のもくちゃんです。
楽しく水遊びをしていたが、あまりにもはしゃぎすぎてしまったのか、もくちゃんの表情がすごいことに!
まんまるの目をしっかり見開き、お口はとっても嬉しそうに大きく開けています。
そしてフワフワのプードルの毛もジャンプした瞬間なのか、とっても逆立っているように見えます。
ちなみに、いつものゆのちゃんともくちゃんはフワフワでもこもことした、まさにプードルといった姿。
奇跡的に「妖怪化」してしまったもくちゃんは、普段は穏やかで優しい表情をしているといいます。
水遊びの日、いつものように一緒に遊びながら写真を撮っていたとらめさん。遊び終わって庭を片づけ、わんちゃんたちの体を乾かして一息ついたところ、撮った写真を見てもくちゃんの「妖怪化」に気づいたのだそうです。
暑い時期には2〜3日おきくらいに水遊びをするワンちゃんたち。暑さ対策のためであり、水遊びというよりは、どちらかというとボール遊びが好きなのだとか。
そんなもくちゃんをお迎えしたのは、7年前の2016年の年末。毛色がシルバーのもくちゃんは、子犬期は黒っぽい姿でした。
まん丸のお目目がとっても可愛らしいですね。
夏はこれからのため、まだまだ水浴びの機会はありそうですね。フワフワのワンちゃんが「妖怪化」してしまったまさに奇跡の1枚でした!