いつも一緒にいるママやパパと離れることは、子どもにとっては寂しいことでしょう。久々に再会すると、嬉しくてたまらないはずです。
@riopapa0816さんが、入院中のママに手を振る娘のりおちゃんの様子をInstagramに投稿すると「声出して笑ってしまった」「ママさん、安心ですね」などのコメントが寄せられ話題になっています。
一体どんな様子だったのでしょうか。
@riopapa0816さんに話を聞きました。
ママに手を振っていたはずが…
次女ちゃんの出産で入院していたママ。
この頃はコロナ禍だったため面会ができませんでした。そこで、荷物を持ってきたパパとりおちゃんは、受付の人に荷物を渡すことに。その後「今荷物を預けたよ」とパパがLINEをし、ママは病院の2階から、パパとりおちゃんは駐車場から手を振りました。
ママのほうを見て手を振るりおちゃん。しかし、手を振った後に、じっとママを見つめたりおちゃんは急に真顔になり…。
「あれ誰?」と指を差して不思議そうな顔をしたのです。
りおちゃんを抱っこしていたパパは、そんなことを言うとは想像しておらず、思わず笑ってしまったとのこと。しかし「ママー」と泣き出すよりは楽だったかもしれないと話していました。
まさかママとは分からず手を振っていたとは…。パパは「りおも肝が座ってるな」と思ったそうです。
この後、りおちゃんに「ママだよ」と説明しますが、ぽかんとしていたようです。家では「ママ病院?」「ママ痛い?」と何度も聞いていたというりおちゃん。
ママのことは気にしていたようですが、当時2歳2ヶ月だったりおちゃんには、あまりよく見えていなかったようです。
5日間離れていたママとりおちゃん。再会のときは、りおちゃんは玄関に降りてきたママのもとへ走っていったようです。その後はママはもちろん、一緒に帰る次女ちゃんのことがずっと気になっている様子だったのだとか。
そんなりおちゃんと次女ちゃんは、今では3歳と1歳。仲良く遊んだり喧嘩したりと順調に成長しているとのことです。
これからも2人の成長が楽しみですね。